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2015年09月13日(日)21:30
 先週に引き続き、大地の芸術祭に行ってきた。 

 今年は、3年に一度のトリエンナーレであったが、9月13日(日)までである。(気が付くのが遅かった僕はまだ、ショックを引きずってます・・・。)



 ・「うぶすなの家
 
  ここの限定ランチがとても美味しそうだったので向かったのだが、駐車スペースが割りと少なく、長蛇の列であった。やっとこさ入館できたら、僕らの少し前で、名物であろうそのランチは完売とのことだった。

 建物は、越後中門造りの茅葺き古民家である。室内には、陶芸家が作ったやきものを展示している。とても落ち着く空間である。

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 ちなみに食べることができなかったランチはこちら。地元の山菜をつかった山菜ハンバーグ定食。写真だと、どうみても”肉”にしか見えない。 (笑)

 マクロビランチといったところか。ちなみに、「マクロビ」とは、玄米や穀物を中心とした菜食という意味。

 
 うぶすなの家のランチ





 ・もぐらの館

 人間がもぐらだったら、土の中はどう感じるのかを問いかけているようだ。土の持っている匂い、感触で癒されるのは確かだ。畑をしている人が、自然と共になり無心になるのが、わかるような気がする。

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 そして、ランチに向かったのが、十日町市にある、芸術祭の中心のキナーレ

朴葉で巻いた粽(ちまき)でランチだったが、残念ながら写真は撮り忘れてしまった。

 
・越後妻有里山現代美術館「キナーレ」


 キナーレでは、北京オリンピックの花火をプロデュースしたツァイ・グォツェン(蔡國強)の蓬莱山。この作品は広がりのあるスケール感でよかった。

 北京オリンピックの花火で、疑惑の「巨人の足跡」の真偽は別としてだが、蓬莱山は本物。

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 ・ポチョムキン


 川べりの田んぼのなかに、ひっそりと真っ赤に錆びた鉄の塊が現れる。迷路になっているかと思いきや、無造作に直立した鉄の壁が人間を迎える。

 自然や農耕とともに生きてきた人間は、重厚長大な産業である”鉄鋼”で、近代文明の発展を遂げてきた。この先は、人間が創りだした文明とどのように向き合っていかなければならないのかを、無言で問いかけているいるようだ。

 住宅もそう。効率ばかりを追求した、化学物質の新建材を使ったローコストの住まいは、自然と調和できているのか、いずれは自然に還ることができるのか? 将来のツケは大きくなることは必至だ。

  
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 ・再構築

 
 建物いっぱいに鏡が取り付けられているが、固定されていないので、風揺れてキラキラと周りの風景が反射する。自然界は常に動いているんだよ、と教えてくれる。見えているものは「静」でなく、「動」なんだよと。

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 ・光の館

 
 妻有郷随一の豪農、豪商の星名家の邸宅(国の重要文化財)がモデルとなっている。

 質素ではあるが、凛とした佇まいであり、飽きがこない。
 ナカゴグリーンパーク内の一番の高台にあり、樹木に囲まれており、麓からは建物をみることができない。
 部屋からは、まるで隔離された高級別荘のような錯覚になる。

 大きな和室に寝転がると、切妻の屋根の一部がスライドし空を眺めることができる。

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 また、別の和室から外を見ると、切り取った静寂の借景と天井のLED間接照明の妙。

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 なんと宿泊もできる。大人気の施設で、9月も10月もほぼ予約はビッチリ!
 施設料¥20000円、宿泊1名につき¥4000円、夕食は¥2000円~/名、 朝食は¥1000円/名である。

 もちろん、幻想的な光の温泉と、自炊する人用にシステムキッチンもある。

 4名からで、2家族くらいで泊まるのがよいかな。

 興味のある方は「光の館」のホームページまで

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新潟県燕三条で自然素材のエコリフォームならフォレストスタジオへ
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2015年09月07日(月)19:50
 十日町市、津南市を舞台にした、大地の芸術祭 2015に行ってきた。正確には、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」と言う。

 トリエンナーレとは、3年に一度開催される国際美術展覧会のことだが、原意はイタリア語で、「3年に一度」ということらしい。

 去年も訪れたのだが、トリエンナーレほどの大きい規模ではなく、ほぼ常設されている大地の芸術祭であったようだ。

 「人間は自然に内包される」という基本理念のもとに、里山の原風景や生活をうまく取り入れながら、住居、廃校、廃墟をアートとして作り上げている。

 「へー、なんだこりゃ!」と感じるような作品も多い。

 しまったと思ったのが、7月26日からすでにスタートしており、9月13日つまり来週には終わってしまう。ということで、代表的な作品だけを周ることにした。


 ・「森の学校」キョロロ

  錆びた鉄でできている建物であるが、田園風景とマッチしている。時の流れの中で、鉄が錆びるのは当たり前。その当たり前を潔く受け止めてオブジェにしている。


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 ・まつだい「農舞台」

  ”能”でないところがミソ。建物の中には、寄せ集めた枯れ木と重ねた布地に切り込みをいれて、大きな口に模したもので。田園に棲む異形動物か。
 多分、違うのだろうけれど、見る側の勝手な想像で楽しんでいる。


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 ・脱皮する家

 不要になった古民家に、約3000人工をかけて彫刻刀で彫っただけのものである。ただ、床、柱、梁等、建物を構築する全ての材料に彫ってある。圧巻!

 ここは宿泊することもできるが、夜の覆いかぶさる静寂の中で過ごすことを考えると、少し怖い。
皆さんもそう思いませんか


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 住まいの中で最も大事な箇所の一つでもある床の間にも、容赦なく彫りが入れられている。

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 この近くには、大変美しい「星峠の棚田」があるが、あいにくの雨天でこの通り。雰囲気だけでも伝わりますか?

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 ・絵本と木の実の美術館

 平成16年まで使われていた真田小学校が廃校になり、そこを芸術作品を展示する場所としている。
 子どもたちの楽しい笑い声が、今にも聞こえてきそうな空気感。懐かしい気分になる。

 
これは龍かな・・・

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 体育館だった場所には、躍動感あふれるモニュメント。

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 屋根の造りは、しっかりした合掌造りであった。合掌造りは、白川郷や五箇山の茅葺屋根の民家にも構造として採用されているので有名だ。

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 ローコスト住宅や省エネを設備に過度に偏重するHMやビルダーの現代の住宅建築への向き合い方と、一線を画す暮らし方。
  
 大地の芸術祭のある、この田園風景は、原点に戻るというか、自然と向き合う厳しさはあるが、人間らしい住まい方を感じてホッとできる時空間であった。


 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015 の詳細
 




新潟県燕三条で自然素材の断熱リフォームならフォレストスタジオへ
2014年08月17日(日)23:05
 フォレストスタジオは、13日から17日までお盆休みでした。

 普段忙しく家族サービスもままならないので、毎年この時期は罪滅ぼし(笑)の家族サービス旅行です。

 2014年の夏は、関西地区を周りました。

 僕をはじめ、かみさんと次男も歴男歴女なので、ほとんどが史跡めぐり。娘は退屈だったみたいですが・・・

 台風が通過中の関西を目指し、通行料金が割引になる午前4時前に三条燕ICから高速道路に上がりました。まだ真っ暗だし、眠いしで大変でした。

 ①二条城。
 ここで徳川慶喜が大政奉還を外様大名に宣言したとか、上座の襖の奥には、将軍護衛のため侍が控えていたとか、実際の現場を見ると、生々しくて、歴史はここで動いたんだとテンションアップ↑ 
これなら記憶力の弱い人もきっと歴史を覚えるんだろう。

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 ②京都御所
  宮内庁の所管なので、当日に直接行っても参観できません。二条城で窓口のお姉さんにお聞きしたら、そう教えてくれました。ラッキー。早速予約して、翌日に行きました。そんな面倒くさい手続きが必要ですが、無料なので、まあよしとします。

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 ③大阪城
 言うまでもなく、一番の観光スポット。NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」が放映中ということもあるのでしょうが、激混み。海外の旅行者、特にお隣りの中国、韓国の方が日本人の旅行者よりも多かったかも。

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 ④寺田屋
  薩摩藩の助力で寺田屋に宿泊していた坂本龍馬が、幕府軍に襲撃され、お龍が風呂から裸で階段を駆け上がり、龍馬に危機を知らせたことで有名。お龍が使った階段や、刀傷の残る柱も実際に触れることができた。超感動!
 ちなみに、坂本龍馬と中岡慎太郎が殺害されたのは「近江屋」、新選組が長州の尊王派を襲ったのが「池田屋」です。
紛らわしいんです。

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 ⑤うろこの家
  明治に入り、外国人が居留し始めたのが北野異人館街。高台にあり、外国人に人気があったのも納得。ここには、北野天満宮から勧請、簡単に言うと分霊した北野天満神社もあります。長男と次男がダブル受験なので、もちろん神頼み(笑)
  写真に撮ってきたのは、外壁がスレート石で貼られているうろこの家。遠くから見るとホントにうろこに見えます。でも、日本海の魚好きの僕でも、おいしそうには見えない・・・

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 ⑥グルメ
  食は、2つの贅沢な食事。
  湯葉づくしのランチコースと神戸牛ステーキランチです。たまには、家族みんなで美味しいものを食べて、幸せな気分に浸らないとね。
 ちなみに、この情報はるるぶという旅行雑誌ですが、>ステーキランドは大行列で30分以上並びましたが、待ったかいがあったー!やわらかい神戸牛に、かみさんも子どもたちも大満足!もちろん、僕も満腹で幸せ。ただ、神戸牛がそのまま僕の肉とならないのが、玉にキズです。
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 とお盆休みで、100%充電したところで、明日18日(月)から、お客様の喜ぶ顔のために仕事スタートです!


三条市でエコリフォームのココ暖ならフォレストスタジオへ
2012年01月09日(月)12:17
 3連休の中日に新潟市食育・花育センターに娘を連れて行ってきました。

 2011年10月15日にビッグスワン近くにオープンした建築物です。

 知り合いは既に多く訪れており、行ってみたいと思っていました。
 
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 建物の中に入ると、無垢の木材を基調としているため、自然なよい香りが漂ってきます。

 「食育」では、自分が選んだ食事を年齢に合わせてカロリー計算してくれるコーナーがあります。

 この中から食事を選び、
 
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 カロリー計算のカウンターに載せると、結果を表示します。

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 「花育」では、様々な植物や樹木が植えられており、無垢の構造材や仕上材とうまく調和しています。

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 自然素材リフォームをしているフォレストスタジオの私としては、やはり気になるのが、無垢の構造材と仕上材の利用方法。

 米松の大断面集成材を構造材であると同時に、仕上げとしても利用していました。

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 1F、2Fのフローリングも節付の米松材を加工して敷きこんであります。

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 2Fの天井は、同じく米松の羽柄材をタテ使いにして陰影を出し、アクセントとしていますが、造りはいたって単純ですね。しかし、このように意匠性が高くなります。

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 らせん階段の手すりには、無垢の杉材をプレーナー仕上してそのまま利用。

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 子供の教育にも、無垢材の利用方法でも大変ためになった建築物でした。



新潟県三条市で自然素材のエコリフォームならフォレストスタジオへ
2011年11月16日(水)07:00
 去る11月12日(土)に、本のソムリエである清水克衛氏の講演会が新潟県民会館であり、拝聴してきました。

 清水氏は「本を進める本屋をやろう」と一念発起し、「読書のすすめ」という書店を開業し、立地の悪さにも関わらず、知恵とバイタリティーで大繁盛店にした経歴を持っています。

 現在はNPO法人読書普及協会を設立、理事長となる傍ら、本と人との関わりや出会いなどの講演活動で全国で活躍されている方です。


 私は、講演会や研修会に参加すると、何でもかんでも覚えてくると、かえってなにもモノにならないので、いつも1つだけは覚えてこようと思っています。


 今回は、仕事の都合で約40分ほど遅れてしまいましたが、それでもためになるお話を聴くことができました。


 今回、一つ覚えてきたというよりも再確認させていただいたこと。


 それは、決して「否定的な言葉を口にしない」ということです。

 「でも」、「しかし」、「できない」、「無理だ」などなど、否定的、マイナスの言葉は数多いです。


 人々との会話の中で、私たちはつい否定的な言葉を発してしまいます。

 清水氏は我々に質問しました。

 「その否定的な言葉を、まず誰が一番最初に聞きますか?」



 会場は静まり返っています。

 
 「それは、あなた自身ですよ。あなたは一番最初に、否定的な言葉を聞いて、自分にそういうふうに思いこませてしまうんです。」




 確かにそうです。ネガティブな言葉を発することにより、自分自身の可能性の広がりに限界を設けてしまうんです。



 私はスタッフには朝礼で、この話をしました。以前から、「言霊」の話は何度もしていましたので、同じことの繰り返しになります。

 
 同じようにスタッフにも感じてもらいたい、少しでも理解してほしい、いや理解していると思います。


 清水克衛氏の講演会は、改めて素晴らしい「気づき」をくださいました。感謝!



 
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