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2015年09月23日(水)15:01
 毎年楽しみにしている、三条エコノミークラブの公開例会に社員と行ってきた。

 今年の講演者は、中村文昭氏。 有限会社クロフネカンパニーの代表取締役社長である。

 中村氏は、10代のうちに、軽トラックに乗ってキュウリを販売し初め、21歳にして生まれ故郷の三重県伊勢市で飲食店を開業し社長になり、今では飲食店数店、ブライダルサロンも経営、自身は年間300回の講演で全国や海外を飛び回る、立身出世の人物である。

 中村文昭講演会フライヤー


 フライヤーのままの格好で壇上に上がる。講師や先生といったスーツではなく、これはなんというだろう、祭衣装みたいだ。なぜ、こんな格好なのかは後ほどわかる。 



 テーマは「心の伝承



 『日本は便利になり過ぎた』 (以下、『』は講演の一部抜粋です)
  
 今は、何でも高性能化した機械、PCが、人間の作業をやってくれる時代。
 風呂を沸かすのもボタンを押すだけで「お風呂がわきました。チリン♫」と教えてくれる。 昔は、薪をくべて沸かしていた。それだけの手間がかかっていたんです。

 だから、風呂に入っても、後から入る家族のことを思いやって、風呂のお湯が汚れたり、少なくなったりしないように気を使いながら、先に身体を洗うとか、浮いた垢を掬っておくとか、配慮があった。 『思いやる気持がなくなった。』



『遊びは作るもの』

 オンラインゲームとかテレビゲームとか、人に作られたものをなぞっているだけ。『今は、遊ばれて喜んでいる』



『仕事=人を喜ばせるため』

 借金をして、伊勢市に1号店を開店したとき、住んだ場所は風呂無しの小さなアパートだった。もちろん銭湯通いの毎日。
お店は連日お客様が入りきらないほど流行り、借金は予想以上に早く返済し、お店の経営は順調であった。
しかし、中村氏は、高級マンションに移るわけでもなく、小ベンツを買うわけでもなく、前からの風呂無しアパートに住み、銭湯通いを続けた。

 なぜか?とお客様が尋ねると、

『お客様からいただいた大切なお金を、いいマンションに住むため、外車に乗るため、いい服を着るために使ったらバチがあたる』

これで、中村氏のお店のファンが増える。『いただいたお金の出口をどうするかが大切』

中村氏は小学校で講演する時は、スーツだと小学生が身構えるから、こういう格好だと言っていたが、それだけではないだろう。



『人間関係の難しさは、0→1にするのは易い、1→2にするのは難しい』

初対面でもう一回会いたいと、いかに思ってもらえるか。そのためには、相手の想定以上、期待以上の行動をすること。
例えば、新幹線でたまたま偶然隣り合わせた人と、もう一度繋がるにはどうしたらよいか。などなど、クスっと笑える方法もあったのだ。
 衝撃的だったが、すぐ実行できそうなのが、電車をおりたその駅で、出会った感謝の気持をはがきに書いて、その場で投函すること。そうすれば、次の日には、相手のところにはがきが届く。それは、驚かれるし、喜ばれる。



『人に負けない取り柄は、素直なこと』 『返事は0.2秒』

尊敬する師匠に言われたことは、疑いもなく聞き、実行すること。それも、返事はその場で「はい!」と、できない理由を考える時間を自分に与えないことだそうだ。 できそうで、できない。 あ、できないと自分に限界をつくっちゃいけない。



『頼まれごとは試されごと』

頼む人は、自分にできないことは、そもそも頼んでこないに違いない。だから、頼まれたことは、神様が自分を試していると思って果敢にチャレンジしているそうだ。



『日常生活の中で、未来を切り拓く出会いは山ほどある』

それを自分のものにして活かしていくには、
『仕事をやるなら、期待する以上のことをして人を喜ばしてあげれるか?』
を常に意識して、実行することだ。


中村文昭講演会の様子


いやあ、魂が奮い立ちましたね。
こういう講演は、たいてい90分から120分と長時間なのだが、内容を全部覚えようとすると無理が出るので、社員にも「講演の翌日から実行できることを、必ず1つでいいから得ること」をお願いしている。



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