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2016年11月03日(木)20:59
 リフォームに対する新しい補助金制度
住宅ストック循環支援事業】がスタートしました。

対象となる工事は
 ①エコリフォーム
 ②既存住宅の購入
 ③エコ住宅への建替え
です。
 
去年あった住宅エコポイントとなんだか似ていますね。
ただし、少しづつ要件が変わっています。

大きな違いは、耐震性が確保されていることが必要になります。

また、既存住宅の購入に限っては、40歳未満が購入する既存住宅
つまり中古住宅という年齢制限があります。
(わかりやすいように中古住宅と呼びますね)

国の狙いは、

若者に新築でなく、耐震性の確保された中古住宅を購入して
エコリフォームしてもらい、中古住宅の流通をもっと拡大して、
空き家問題が大きくなるのに歯止めをかけたい

ということでしょう。

今回のブログではエコリフォームから簡単に見てみましょう

エコリフォーム

 最大補助額 ¥30万円
       耐震改修を行う場合、¥45万円

 1.開口部の断熱改修 
  ・ガラス交換・・・一枚ガラスをより断熱性の高いペアガラスに交換する
  ・内窓設置 ・・・既存のサッシの内側に樹脂内窓を取り付ける
  ・外窓交換 ・・・サッシ自体を断熱性の高いサッシに交換または新設
  ・ドア交換 ・・・玄関や勝手口ドアを断熱性の高いドアに交換または新設

 2.外壁、屋根、天井または床の断熱改修(一定量以上の断熱材を仕様)

 3.設備エコ改修(3種類以上を設置)
  ・太陽熱利用システム(これは太陽光発電システムではありませんよ)
   屋根に太陽の熱を集める集熱器を置いてお湯を貯めるシステムです。
  ・高断熱浴槽
  ・節水型トイレ
  ・高効率給湯器・・・エコジョーズ、エコフィール、エコキュート、
            エコウィル、ハイブリッド給湯器
  ・節湯水栓  ・・・台所、洗面、浴室シャワー等

 上記の1~3のいずれか1つが必須で、補助額の合計が5万円以上です。
 わずかな工事だけではエコにならないので、
認めませんということでしょうか。

 1~3の工事をした上で、併せて以下の改修工事も対象になります。

  A.バリアフリー改修
  ・手すり設置、段差解消、廊下幅等を広げる

  B.エコ住宅設備(上記3を参照)の設置(1種類か2種類の設置)

  C.木造住宅の劣化対策(湿気を原因とする住宅の劣化を防ぐため)
  ・浴室・脱衣室・・・浴室をユニットバスにする
           (タイル浴室の目地の浸水防止)
            脱衣室を耐水性仕上げにする

  ・床下    ・・・土間コンクリートを打設
           (地面の湿気があがらないようにする)
            床下点検口を設置する
           (何かあったときすぐに点検できる)

  ・小屋裏   ・・・小屋裏換気口を設置(小屋裏の湿気対策)
            小屋裏点検口を設置(何かあったときすぐに点検できる)

  ・軸組・土台 ・・・防腐防蟻処理 

  D.耐震改修   ・・・昭和56年5月31日以前に確認済を取った
             住宅は必要になります。
  
  E.リフォーム瑕疵保険に加入

    エコリフォーム_ページ_2 


 ただし、ここで引っかかってくるのが冒頭でお伝えした
 【耐震性を有することの確認】です。
  これは以下の方法で確認します。
 
  イ.昭和56年6月1日以降の建築確認済証
  ロ.昭和58年4月1日以降の登記事項証明書
  ハ.建築士が耐震性を有することを確認した証明書等

 熊本大地震もあり、最低限度の耐震基準を備えた住宅だけを
補助対象としています。国としては、耐震性を担保できない住宅は
減らしていきたいのでしょう。


 また、国の他の補助制度との併用はできません
 地域住宅グリーン化事業やスマートウェルネス等住宅推進事業などの
補助を受けた住宅はダメです。

 言い忘れましたが、施工事業者の登録が必要になっています。
 もちろん、フォレストスタジオは既に登録を済ませましたので、
「この補助金を是非利用したい!」という方は、
お気軽に弊社までお問い合わせ下さい。

 次回は、【既存住宅(中古住宅)の流通】について、簡単に解説いたします。

ちなみにYKK APさんのホームページでも、わかりやすく説明されていますので、ご参照下さい。

 
 
 
 
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