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木裏・木表

2012年02月22日(水)07:00
 材木に製材をかけて商品にしたものには「木表」「木裏」があります。

 例えば、和室の鴨居(かもい)や無垢フローリングなどです。

 樹芯に近い方が「木裏」、樹皮に近い方が「木表」になります。

 これは鴨居ですが、写真の上部が木表、下部が木裏です。
 
 IMG_0713.jpg

 木材の性質上、木表は幅方向、長さ方向ともに、凹面になるように反ります。

 逆に、木裏は幅方向、長さ方向ともに、凸面になるように反ります。


 これは欠点でもあるのですが、避けようがありません。

 そこで、この欠点を利用します。

 鴨居は、襖の開口部が広ければ広いほど、中央部が下がってきます。木裏を上にすることによって、下がりを少しでも解消できるのです。

 また、フローリングは基本的に仕上表面の方を、木表とします。それによって、床が膨らむのを防止します。

 IMG_0714.jpg
 

 ただ、最近では、木裏を仕上げ表面に使うことも増えてきました。

 その利点は、節のあるレッドパインのフロアの場合は、節が抜けにくいこと。
 
 杉のフロアにおいては、樹芯に近い木裏を使うことによって、高級感を出す「赤味」の部分を表に出せるからです。


 このように、建築のどの部分に使うかで、無垢材では自然が持っている性質をうまく利用していくのです。



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材木  無垢材  木裏  木表 

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